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2007年03月18日
 ■ このクソ寒いのに

走ってきましたよ本宮山まで。本日日曜日は寒の戻りで、 最高気温は名古屋市内でも10度程度だったらしい。

行きは R153-豊田外環状線-R301 のルート。道の駅作手でいったん昼休憩。

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ここから本宮山スカイラインへ上る。 さすがに気温が低すぎて、日陰の路面は凍結していそうで怖かったため、1往復して終了。 凍結防止剤の跡もあちこちに見られた。

帰路は下山村のコンビニで休憩、豊田松平 IC から高速道路を使って帰った。 寒い上に風が強くて、矢作川大橋の上は横風の恐怖と戦いながらの走行だった。

前回の奈良ツーリングの途中で、メーター裏のゴムブッシュが破損してしまったので、 帰りにバイク屋へ寄って修理を依頼する。幸い部品の在庫があったのでさくっと交換してもらえた。 いつもお世話になってます>モトプランさん。

午後4時ごろ帰宅、オドメータ 20877km、本日の走行距離は 171km。明日からまた仕事か…。

2007年03月17日
 ■ ツナギ受領

発注していた HYOD のツナギがようやく届いたので、 しゃぼん玉本店に受領しに行ってきた。

荷物が大きくなることを考えて、バイクではなく自転車で行ってみた。 自宅からのルート上にはさしたる坂も無いので、往路は簡単に到着できたのだが、 現金の持ち合わせが少ないことに気付き、ATM を探して付近を右往左往。 いったん店に到着したのに、結局赤池駅前まで戻らざるをえなかった。 あのあたり、コンビニが一軒も無いのだ。

ツナギ受領のついでに、ブーツやグローブなども購入。 グローブはツナギに合わせた色の HYOD HRG02、ブーツは Xpd XP5 とした。 その他、RSタイチの脊椎パッドとインナースーツ (ゴアウインドストッパー)、 ツナギ用のハンガーを購入。

自転車に載せてはみたものの、今日の荷物はやっぱり大きすぎて、 ペダルを漕げなくなってしまった。 仕方が無いので、自転車を荷車扱いにして押して帰ったのでした。疲れたー。

明日はこれら装備の慣らし走行をしてみる。

2007年03月16日
 ■ 二条城はどこにあったのか (6)

前回の続き。

足利義昭の二条城をしのんだ後は、今回の趣旨からは少し外れるが、 それ以前に足利幕府があった場所、室町御所 (花の御所) の跡をたずねる。

烏丸通を歩いても面白くなさそうなので、一本裏の室町通を北上。 付近には京都府庁、京都府警などがあり、それだけに治安が良いのか高級住宅街になっている。 今出川通に近づくにつれて、それが下町的雰囲気に変わっていく。

今出川通にぶち当たると、同志社大学が近いせいか学生街的な町になる。 烏丸通にいったん出て今出川通を渡り、今出川通室町へ行くと東北角に室町第跡の碑がある。

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これより東北 足利将軍室町第址

この室町御所は御所の北側に立地している。 他にも、この周辺には義満建立になる相国寺 (同志社の北側) があり、 足利政権華やかなりし頃の中央政庁が集結していた場所である。 明白に「天子よりも北から南面す」という意図がうかがえると思うのだが、どうか。

室町御所跡を見届けた後は、午前中に見た「妙顕寺城」の後身、 京都における秀吉の居城である聚楽第の跡を探しに行く。

今出川通-元誓願寺通を経由して、西陣の中を通過して西へ歩く。 猪熊通で南へ下がってから中立売通を西へ折れて進む。

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中立売通浄福寺。このあたりから南一帯が聚楽第の跡らしい。

しかし辺りを歩いてみても、全く遺構も、城跡を示す碑も無い。 周辺はごく普通の下町的住宅地である。 聚楽第の井戸跡という場所を下調べして行ったのだが、 完全に住宅地の路地の奥にあって、入るのがためらわれた。

後で調べてみたら、近くの松林寺の参道には堀跡を示す高い段差があるらしいのだが、 このときは知らなかった。 ただ、このあたりは洛中にしては南北の高低差が激しく、坂道が多いことは確かだった。

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下立売通智恵光院にある交番の横から南方向を眺める。 智恵光院通はここでクランク状になっており、南へは結構急な坂道になっている。 洛中では珍しい、それなりの高地であることがわかる。 ここに深い堀で囲った城を建てれば、そこそこ守れる城にはなるだろう。 少なくとも徳川二条城辺りよりは余程マシである。

続く。

2007年03月05日
 ■ 月ヶ瀬・柳生・奈良ツーリング

昨日の日曜日は、少し長めのツーリングに出てみた。 3月最初の週末で、驚くほど暖かい。 しかしまあバイクでツーリングすること自体、本当に久しぶりだ。

今回の目的地は、1.月ヶ瀬梅林、2.柳生、3.奈良公園。 これらを効率よく回りつつ、それなりに景色の良さそうなルートをとる。 往路のルートは、まず東名阪-伊勢道経由で津ICまで走った。 御在所SAで一回休憩して、津ICを降りたところで給油。

津ICからは国道163号で伊賀上野を目指す。 古い街道の雰囲気も残りつつ、全体としては改良済み区間の多い2車線路だった。

伊賀上野のコンビニで軽食を摂りつつひと休憩した後、国道25号(非名阪)で五月橋まで走る。 広い上野盆地の中を走る田舎道で、1車線幅の部分が多いからペースを上げることは出来ないが、 今日のような暖かい春の一日にマッタリ走るには最適。

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五月橋付近の、25号非名阪の橋。古びたトラスが良い味を出している。

五月橋からは県道4号を月ヶ瀬方面に走ると、すぐに月ヶ瀬の梅林に着く。 名張川の谷沿いにものすごい本数の梅が咲いている。

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今年は暖冬とはいえ、さすがに山奥の月ヶ瀬ではまだ三分咲きぐらい。 とにかく関西方面からの車が多く、県道は大渋滞。天気がいいからバイクも多い。 歩行者が歩くためのスペースは全く無いから、結構危険である。 橋を渡った対岸はまた事情が違うのだろうが、今日はそちらまで行く余裕が無かった。

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月ヶ瀬からは県道4号を更に進んで、国道369号に突き当たったところが柳生の里になる。 ここでは家老屋敷と陣屋跡を見て回る。 陣屋跡近くの公営駐車場、二輪車の料金は一日200円である。

実に山奥の小天地という感じの小さな盆地だが、 南都から伊賀へ向かう途中で笠置山への道が分岐する、交通の要でもある。

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柳生の地に残る武家屋敷。 幕末に柳生家に取り立てられて、家老にまで出世した人の隠居屋敷らしい。 こじんまりしているが、品の良い感じの建築だ。

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縁側から眺める庭も良い。 こういうところに住めたら最高だな。 実際、作家の山岡荘八はここを買い取って執筆活動をしたらしい。

柳生藩陣屋跡は、もう何も残っていない。 礎石っぽいもので間取りが解るようにはなっている。 また、ここの梅は満開だった。日当たりがいいから咲くのが早いのだろう。

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陣屋は盆地に突き出た山の上に建っていて、 土地を支配するならここに建てるしかないだろ、という立地条件。 しかしすぐ向かいにも山があるから、 付城を作られて本気で攻められたらひとたまりも無いだろうと思う。

柳生からは国道369号を西へ進む。 いくつかの山里を繋いで進む快走路で、あっというまに奈良市内の手前まで来たのだが、 遠くに大仏殿が見えてきたあたりから大渋滞。 奈良市内の入り口である般若寺の交差点と、そこから市内方面が恐ろしく混んでいる。 やっとのことで県庁付近までたどり着いたものの、二輪車駐車場が全く無い。 公共の駐車場でも二輪車締め出しってどういうことよ。 仕方が無いので奈良公園の入り口 (大仏殿交差点付近) に停めてしまった。

奈良公園は、これまた春の日和の良い週末ということで、おっそろしく人が多い。 今この時点では東京新宿より人口密度高いだろ、ってくらい。そりゃ駐車場も道も混むわ。

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若草山は1月に焼いたばかりで、まだ茶色のままだ。

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だだっ広い芝生広場の向こうに、東大寺南大門と大仏殿が見える。 img323.jpg

もう午後3時を回って、帰りの時間も気になるので、春日大社だけを見て回る。 東大寺も、南大門だけ見てきた。ここの仁王像はやっぱり何度見ても迫力がある。

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シカー!とにかく鹿がいっぱいいる。 フンを踏まずに歩くことは不可能だ。

午後4時過ぎに奈良公園を出発した。 帰りのルートは、県道754号-県道44号-国道163号を通り、京都府木津町・加茂町を経由する。

県道44号は、一本の県道として指定されてるのが不思議なくらいわかりにくいルート。 地元者らしきバイクの後を付いていかなければ、絶対迷っていただろう。 国道163号に出たら県道5号に入って信楽・八日市経由で帰るつもりだったのだが、 県道5号への分岐を見落としてしまった。仕方が無いので国道163号をそのまま進む。 引き返そうにも、163号逆方向車線は関西方面へ帰る車で大渋滞だった。

暖かかった一日、日没前後の南山城村あたりの山越えでようやく肌寒くなってきた。 不必要な冬装備 (アンダータイツ) をしてきたので、むしろちょうどいい位。 伊賀市を経由して伊賀一之宮ICから名阪国道に乗る。 薄暗い名阪国道を東へ走って、亀山から東名阪へ。 亀山SAで完全に暗くなり、腹も減ってきたので夕食とする。

ここからの東名阪は地獄だった。 鈴鹿サーキットでイベントがあったらしく、鈴鹿IC手前から大渋滞。 四日市JCTまではノロノロ運転で、名古屋西ICにたどり着く頃にはフラフラ。 自宅近くで給油して、午後8時ごろようやく自宅に帰着。 オドメータ 20706km、本日の走行距離 333km。